【ボトルマン改造・4】誕生!地球最強のボトルマン

模型

さて、いよいよ塗装に入ります。

まずはパテをやすりがけ

注意したことは、キレイに平らにはしない
生物だからキレイすぎるのもなぁ。と思ったので。

そしてサーフェイサーを使います。

ギョクロックとゴジラで色が違いすぎますからね。均一化のために。

さっそく吹いていきたいところですが、
先にマスキングゾルを使い、塗装したくない部分を隠します。

ゾルを塗ったあとはこんな感じ。うっすら緑になっています

背びれやツメなどの白い部分を隠しました。
なぜなら、グラデーション塗装されており、
まだ自分の腕ではそこまで再現できないと思いまして。

そして、このあといよいよ。
サフ!使うのはコチラ!

Mr.プライマーサーフェイサー 塩ビにも使える!優れもの

サフを吹いたあとがコチラになります

いい具合にプラモとソフビの境界線が目立たなくなりました。

ここまでは良い感じ!

1日おいて乾燥させたあと、いよいよ!
この上から黒色をのせていきます

ツヤなしの黒スプレー使いました。

そして、吹いたあとがコチラ。

再び1日おいて乾燥。

充分に乾いたらマスキングを外します。

で、ここで誤算がひとつ。

マスキングゾルがしっかりソフビに吸着しており、
はがすのに1時間ほどかかりました。

マスキングをはがす瞬間って俺史上、一番楽しいはずなのに。大変だった。。。

そして、組み立てて完成したのがコチラ!

横から

良い!良いぞ

黒で塗ったことで背びれの白が映えてカッコいい。

惜しむらくはキレイに撮れないことですね。

撮影ブースがのどから手がでるほど欲しくなった。

このように、発射機構は残してあるので
キャップを問題なく撃てます!!!

・・・下向きに。

写真から分かるようにトリガーと
キャップホールド部分には手を加えていません。

ここはいじったら上手くキャップが射出されない気がして。

地球最強のボトルマンを生み出してしまった・・・

というわけで、大人のボトルマン遊びでした~

 

コイツ。ギョクロックの3倍大きくなったから
置き場所に困る。。。

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