【伏して拝むがいい】ゴジラS.P 9、10話

もはや、語るべきことはない。
ただ、見てくれ。

以上!

やっぱり、ちょっとだけ
ちょびっとだけ語ろうかな。

見どころと言ったら
文句なしにアレでしょう。

10話のラストに、
とうとう、ゴジラが姿を現します。

しかも、
いつものテーマにのせて。

どうしてこう、気分が高揚するんでしょうね。
「デデデン デデデン♪」と曲がかかれば、
無条件でワクワクします。

このメロディは
遺伝子に刻まれているのかもしれません。

3カ月も待たせやがって。
遅刻だぞ。

でも許す。

そしてゴジラは東京を火の海にかえていく。。。

その姿は
あまりにも恐ろしく

神々しく

カッコいい。

脚本家・円城先生の言う通り、
確かにゴジラ出現だけで
全部持っていくね。

出しどころに困るわけだ。

    

     

     

そのほか、気になるポイントを。

やっと、主人公であるメイとユンが
お互いの存在に気付き始めました。

いや、ユンだけか。

とうとう気づいたわけです。

ということは、
本当にもう終わるんだなぁ。

で、どうやら世界を救うには
メイとユンのチャットに
秘密が隠されているらしい。

この作品では、
「特異点」という世界の破滅を引き起こす
何かがあり、

その「何か」を探っていく
ストーリーラインとなっています。

謎を解くキーワードが、
どうやら「チャット」に隠されていると
今回、明示されました。

マジかよ。

あれ、伏線だったのか。

いろんなパズルのピースが
徐々に集まってきましたね。

しかし、今のところ何のこっちゃ
さっぱりだぜ。

     

     

      

で、話は変わり、
次の気になるポイント。

怪獣のパワーアップ!

ラドンもサルンガも、
かなりデカい図体に進化しはじめてます。

市街地に現れる怪獣は映えますねぇ。

なぜ、こんなにも進化していくのでしょうか。
デカくなるということは、
闘いに特化していくわけで。

いったい、何との闘いに備えているんだろう。

まだまだ謎多きで、
本当にあと3話で解決するの?

劇場版へ続くとかじゃないよね!?

    

    

     

     

まあ、そんなこんなで。

では、ここから不満点。

・一般市民の避難シーンがない。
→怪獣といえば、これがないと!
背後の怪獣と手前に逃げる市民の構図。
そろそろ見たいです。

・ゴジラの存在が若干薄い。
→今のところゴジラを何とかしよう!ではなく、
「特異点」とやらが「ゴジラ」だった。と
ちょっと、ポッと出感があるんですが、
残りの話を見ないと何とも言えんすね。

      

     

      

ゴジラの出現とともに、
映画館の営業も再開されるようです。

ゴジラvsコングの公開日チェックが
始まるぞ~。

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