【笑える？！漫画】極主夫道の面白さを伝えたい

元・最凶ヤクザが選んだのは、主夫としての道だった――。
鬼才の新鋭作家がおくる、アットホーム任侠コメディ！
出典：「極主夫道」くらげバンチ公式HPより

極主夫道を読んだことがないって？
悪いことは言わねえ。

あなたの人生の貴重な時間をこのブログに割くより
さっさと、ブラウザバックして
くらげバンチ公式ホームページをたたくんだ
そして「極主夫道」を読め。

それが有意義な時間の使い方ってもんだ。

そうしなかった物好きな人たちは、
しばしお付き合いを。

お察しの通り、好きなマンガの話です。
すっごく面白いのに、不思議なもんで
周りに読んでいる人がいない。。。

何故なんだ？！！

どうやったら、
この面白さを伝えることができるんだ！！！

寝る間もいとわず考えに考えて、
導き出した結論はコレだ！！

ム・リ！！！！

不甲斐ない。なんと己の不甲斐なさよ。

無理なものは無理なので、
逆になぜ面白さを伝えきれないのか。
そこを考えてみました。

個人的見解ですが、
ズバリ

笑えるコメディマンガだから。

このマンガは超コワモテの元ヤクザな兄ちゃんが
マ〇イ棒とか、１００均便利グッズ紹介とか
料理のちょい足し術などを主婦のマメ知識を大真面目に語るマンガで
そのギャップなどが笑いを生み出す要素だったりします。

その道を極めた人が主夫の道も極めはじめたって
ことでしょうか。

想像もつかないような遠い世界の人間が
自分の身近におりてきたって感じ。
節約術とか披露するし。

けどね。

笑いって分析するのは野暮なんで、
基本的に内容を伝えることは難しいんですよね。

途端にシラケるというか…。

さらに、ネット上でマンガの一部分を引用するわけにもいかないので
これは袋小路です。

また、これはシチュエーションで笑わせに来るコメディなので、
「変態紳士」みたいなギャグのパワーワードがあれば、
また違ったんですが。

そうなると自然にボキャ貧…
ボキャブラリーが貧困になってきます。
こんな感じ
「このマンガ面白いよ。なぜって？超面白いから！！」

というわけで、
この面白さを上手く伝えられないのが
周りに読んでいる人が少ない理由に違いない。

だから、最初に言った通り
さっさと公式ホームページでマンガを読んでください。

そこに全てがある。

最近ドラマ化も発表されました。

出典：公式ホームページより

玉置さんはじめ、キャストの方々のビジュアルは文句なし。
オリジナル要素も多々あるみたいですが、
そこはあまり気になりません。
マンガと違って１話限りのキャストを使う予算もないでしょうしね。

ただ、１点これだけは気になっています。

ちゃんとコメディになっているか？

日本の笑いは
マンガだろうが
アニメだろうが
ドラマだろうが
映画だろうが

大体、ボケとツッコミがいるギャグスタイルで
作られています。

それはそれで好きなんですが、
このマンガに関しては読んだ印象だとコメディが主体だからなぁ。

ギャグスタイルには落とし込まないでほしいな。と。

好きなコメディ映画に
「ホームアローン２」があります。

１人留守番をすることになった少年が
２人組の泥棒を子供ならではのイタズラ的発想で
あの手この手で撃退するストーリーなのですが、

この全ての所作に
「なんでだよ！」「〇〇じゃねーのかよ！」みたいな
ツッコミが飛び交っていたら
なんか…違う。って思うかも。

ドラマの放送を心待ちにしております。
「こち亀」実写版みたいなことにはならな…いよね？

年を取るにつれて、マンガを読む機会も減ってきましたから
好きなものは大事にしていきたいですね。

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