叙情的だね。
と言われることはあるだろうか。
意味としては、
・自分の感情や気持ちなどが現れるさま
・感慨深い様子
らしい。
書くものが「叙情的」と言われたのだが、
受けて側は、どう受け止めたら良いのだろうか。
シンプルに喜ぶべきなのか。
それとも、
具体的に書けと言われているのか。
まあ、往々にして
後者の意味で使われているんだろう。
なんだか、素直に喜べないモヤモヤした
感じがする。
ただ、良いとも悪いともいえない、
「キョトン」とさせたことは、
読書の成果が徐々に表れ始めたのかも。
そこは成果ですかね。
あとは、
具体→抽象→具体トレーニングを
しているつもりだったけど、
まだ抽象から具体にする段階の
つめが甘いようだ。
うーん、言葉とは奥が深い。
コメント