書籍

今回はパパっと短めタイトル買いした本の話。 テレビの重罪 テレビの重罪 （宝島社新書） この本通して、語られていることを自分なりに解釈すると。 世の中、答えのあるもののほうが少ないんだから、答えを安易に絞っちゃう...

ポルノグラフィティじゃないけど、『頭ん中バグっちゃってさぁ』となるＳＦ小説の話。 なめらかな世界と、その敵 なめらかな世界と、その敵 （ハヤカワ文庫JA） 全６編の伴名練先生、作品集 ポップな表紙とは裏腹にめちゃ...

「ねぇねぇ、あれ観た？」　近年、一番困る質問だ。　世の中、コンテンツでありふれている。NETFLIX、Amazon Prime、U-NEXTなどなど。動画配信サービスで展開される動画は何十万とある。　さらに、Youtube、TikTok。...

クリエイトの用語に、生物学用語がよく使われているのはなぜか。 「進化」と「創造」は同じだから。 進化の仕組みに照らし合わせてアイデアの産み方を紐解くといういっぷう変わった本の話。 進化思考 進化思考 生き残るコンセ...

「知っている」と「分かる」は違うよって話 バカの壁 バカの壁 （新潮新書） バカってめちゃくちゃ強い言葉で目を引きますが、要するに言ってることはこういうこと。　お互いを分かろうとする姿勢が時代とともにどんどん減っていっ...

あらゆる文化への理解を深める１冊の話。 世界5大宗教入門 世界94カ国で学んだ元外交官が教える ビジネスエリートの必須教養　世界5大宗教入門 日本は、学校で「道徳」の授業を教える珍しい国。　では、海外ではなぜ教えないか...

スタイリッシュ石積みアクションの話。 塞王の楯 塞王の楯 あらすじ 　幼い頃、落城によって家族を喪った石工の匡介。彼は「絶対に破られない石垣」を造れば、世から戦を無くせると考えていた。　一方、戦で父を喪った鉄砲職...

音だ！音の産業が今きてるぞ！ってことで、こちらの本の話 ボイステック革命 ボイステック革命 　GAFAも狙う新市場争奪戦【電子書籍】 アップルの音声アシスタント「Siri」アマゾンの「Alexa」そして、「Googleア...

今回は日本一売れているらしい、自己啓発小説の話 夢をかなえるゾウ 夢をかなえるゾウ1 本の帯に「日本一売れている自己啓発小説」とあったんですが・・・ しかし、日本一て。おいおい。「自己啓発小説」にかかっているんだ...

なんも後ろめたい気持ちを持たずに、すっきりする本に出会ったよ！って話。 教養(インテリ)悪口本 教養悪口本 「教養」に「インテリ」とルビをふってるあたり、姑息な感じが出てますね～。 　内容は、意味が分かると怖い話...