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“密室 × 未来視”魔眼の匣の殺人

vs.未来視!異色の探偵小説、第2弾の話。 魔眼の匣の殺人 魔眼の匣の殺人 あらすじ その日、‶魔眼の匣〟を九人が訪れた。人里離れたその施設の孤独な主は、予言者と恐れられる老女だ。彼女は葉村譲と剣崎比留子...
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屍人荘の殺人 読みました

映画と原作で全く印象の異なるミステリーのお話。 屍人荘の殺人 屍人荘の殺人 (創元推理文庫) あらすじ 神紅大学ミステリ愛好会の葉村譲と明智恭介は、曰くつきの映研の夏合宿に参加するため、同じ大学の探偵少女、剣崎比...
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“コツは思いやり” コピーライティング技術大全

キャッチコピーに代表される、コピーライティング。 人の行動を操るマジックワードは、どうやって生み出されるのか? やっぱりセンスなの? いやいや、“コピーライティングは技術職である”そう言っている本の話。 コピーライティング技術...
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“読んでみた”「話し方のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。

こんな本を読んでみました。 「話し方のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。 「話す」技術を手軽に身に着けたい人向けの本です。 この本の良いところは、話し方のスキルを必要順にランク付けし、1位~40位ま...
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“沼にハマった人の感想”日本沈没

この地球上の人類社会は、まだ一つの国民が、自分たちの国土以外の所で生きる権利を保障されるようになっていない。出典:「日本沈没 下」 P105より引用 今年、放送されたドラマ「日本沈没 -希望のひと-」 それきっかけに73年、0...
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権力って何? “スタンフォードの権力のレッスン”感想

ジュンク堂で、表紙買いしてしまった、コチラの本の感想です。 スタンフォードの権力のレッスン 著者のデボラさんはスタンフォードの教授で25年にわたり「権力の心理学」を研究しているんだそう。 もうなんかスゴそう。 スタンフ...
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【読書感想】芸術闘争論

現代芸術はマンガより理解が簡単。   日本で現代アートといえば、必ず名前があがるであろう人物の一人、村上隆さんの著書・「芸術闘争論」の感想です。 芸術闘争論 (幻冬舎文庫) 前作「芸術起業論」よりも、作品戦略について、...
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【編集の参考本】映像編集の技法 感想

「スター・ウォーズ フォースの覚醒」「マッドマックス 怒りのデス・ロード」「アベンジャーズ」など、名だたる映画から、 「ブレイキング・バッド」「グレイズ・アナトミー」「ザ・ソプラノズ」など、有名テレビ番組まで。 どの映像作品にも欠かせない...
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【たまにはこんな本】「芸術起業論」 感想

ビジネスマンの間では、現代アートを学ぶ、楽しむことが注目されているらしい。 というわけで。 こういう本を読みました。 芸術起業論 (幻冬舎文庫) 2006年の本です。日本で現代アートといえば、この人、村上隆さんの...
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【たまにはこんな本】これからの時代を生き抜くための生物学入門

「多様性、多様性」って言われるけど、そもそも多様性ってなぜ必要なの? それは、生物が生き残るために進化した証だから。 これからの時代を生き抜くための生物学入門 今回はこちらの本を読んだ覚え書きを残したいと思います。 ...
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