映画

映画の感想“ゴールド・ボーイ”

ひっさびさに、ネタバレしたくなくない映画に出あいました。 なぜなら、見た衝撃を誰かと共有したいから、叶うなら未見の人が驚くさまを隣で見ていたいくらい。 ゴールド・ボーイ 出典:映画『ゴールド・ボーイ』公式サイトよ...
映画

映画の感想“ショーシャンクの空に”“アメリカン・フィクション”

アマプラで見た2本の映画の話でも。 まずは、こちら。 ショーシャンクの空に ショーシャンクの空に(字幕版) データ 公開:1995年6月(日本公開) 製作国:アメリカ 監督:フランク・ダラボン あらすじ...
映画

映画感想 “落下の解剖学”

なぜ、どうやって、どうして?転落死の謎を裁判で解剖していく。ミステリー映画。 まるで小説を読んでいるよう。 落下の解剖学 出典:映画『落下の解剖学』公式サイトより データ公開:2024年2月(日本公開)製作...
書籍

読書感想 “流浪地球”

流浪地球 (角川文庫)著者:劉 慈欣  翻訳:大森 望, 古市 雅子 あらすじ 人類は太陽系で生き続けることはできない。唯一の道はべつの星系への移住。連合政府は地球エンジンを構築、人類を太陽系外に脱出させる地...
映画

映画の感想 “ボーはおそれている”

本当に、アリ・アスター監督の映画は、心の底から「ここに居たくない!」って思う。 ボーはおそれている 出典:映画『ボーはおそれている』公式サイトより データ公開:2024年2月(日本公開)製作国:アメリカ監督:アリ...
映画

映画の感想 “悪なき殺人”

5人の視点から見る、ある女性の失踪事件。 もう、見られない映画だと思ってただけに、偶然、Amazonで配信されているのを見つけられてよかった。 悪なき殺人 出典:映画『悪なき殺人』公式サイトより データ公開...
書籍

読書感想 “世界でいちばん透きとおった物語”

村井先生は変態!思いついても、まずやらないだろ。そんな、仕掛けが施されたミステリ小説の話。 世界でいちばん透きとおった物語 世界でいちばん透きとおった物語 (新潮文庫 す 31-2)著者:杉井 光 あらすじ ...
映画

映画の感想 “瞳をとじて”

記録と記憶過去と現在幻想と現実 2つの物語が収束していくラストは、美しい。 ちなみに平井堅は、まったく関係ない。 瞳をとじて データ公開:2024年2月(日本公開)製作国:スペイン監督:ビクトル・エリセ...
映画

映画の感想 “ジョジョ・ラビット”

戦争のプロパガンダとは、どういうものだったのか? 10歳の少年が信じていた世界をユーモア交じりに語る。 そんな映画の話。 ジョジョ・ラビット ジョジョ・ラビット データ公開:2020年1月(日本公開)製作...
書籍

本の感想 ❝事実はなぜ人の意見を変えられないのか❞

事実はなぜ人の意見を変えられないのか著者:ターリ・シャーロット  翻訳:上原直子 人は事実よりも、自分の心情を優先する。 データをつきつけるだけじゃ、頭にくることを上司に言われたとしても、それを覆すことはできない。 悲しいか...
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